陰部の洗汁も除魔力を有するということ

参考1 次の朝鮮民話などもホパラタ同様の風習が朝鮮にも存在していたことを示すものと考えられる。「一人の女が山の中で虎に出会した。逃げ隠れるすべとてない。ここいらの女ならきゃーっと気絶するところだが、そこは山国女、虎を捕える位は朝飯前のことでさ。彼女は直ぐさま素っ裸になった。そして尻を空に向け両手を...

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猛熊もだじだじとなるということ

(河野広道聞書、アイヌ調査資料のうち、穂別村の部より)[#ここで字下げ終わり][#ここで小さな文字終わり]

例2 猛熊もだじだじとなるということ

 メノコが山で熊にあって害を蒙りそうになったときには、モウルをまくって(又は引きさいて)ホパルパしながら、[#ここから2字下げ]エ・ヌカン・ル...

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ホパラタ或はオパルパの例

[#ここから2字下げ](知里真志保――アイヌ民族研究資料、第二、第123頁より)[#ここで字下げ終わり][#ここで小さな文字終わり] ホパラタとは北海道の南部方言地帯(胆振及び日高国沙流郡)に行われる語であり、ホ(陰部)パラ(ひろげる)タ(打つ)の意味である。北部方言の地帯ではオパルパと称す...

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